中華人民共和国マカオ特別行政区は中国の南端の半島とその先のタイパ島、さらに最南端のコロアン島から成り立っています。
今ではタイパとコロアンが埋め立てられている為に、マカオ半島の先に島がひとつだけあるような地図となっていますが、実はそこには二つの島が存在するんです。
タイトルにした"澳門風情"はちょっと意味合いが違いますが、いちばん分かりやすい言葉にするとマカオのパッション。
たまたまロゴを作ったら"門"と"風"がワンセットに。
マカオは大航海時代から洋の西と東を結ぶ交流地点になりました。
長崎にポルトガル人が来たと言う歴史の記述も、実際はポルトガル人がマカオから行ったのです。
そう言う意味も含め、このページを現代の風の門と捉えてください。